脱力育児日記

完璧主義の私が脱力していく育児日記です。

天界学2回目

私の前世は白龍(上半身が龍で下半身は人)という珍しいかたちで、

 

自分の子供が村人にいじめられたのを怒り

 

村中火を吐いてやけ尽くしたそうです。

 

また、賢者や白魔女で龍で村を焼きつくしたときや魔女狩りで火あぶりにされた記憶が残り今でも気管支炎などになりやすいです。

 

 

先生とはエジプトで神官や石を掘る仕事などをしていたようでした。

 

またメインのマスターは聖母マリア様、ピオ神父、ジャンヌダルク様たちです。

 

この時期は、先生をはじめとして生徒様の猫や生徒様自身も体調不良になっておりまして

 

サバイバルな状態でした。

 

生き霊や念で体調不良となり何度も先生に助けて頂きました。

 

まるで悪魔払いの練習をいきなりさせられているかのように

 

次々ときて

 

体調不良じゃない日はほぼなく、

 

ましか、具合悪いかの違いくらいで

 

常にどこか不調でした。

 

また、娘が高次元のアーススターで生まれ変わりを卒業しているが、

 

志願して地球に来ていることもわかり

 

娘の魂は身体からはみだしており

 

宮城県をはみ出しているといわれ

 

このエネルギーは山登りや川遊びをさせないと発散できないと

 

ふたりでよく山に行き、ハイキングコースや険しい山などを登ったりしておりました。

 

天界瞑想時には、白いユニコーンや別の時には、黄金に身体が光輝いていたそうで

 

これには驚きました。

 

しかし、幽霊とかお化けが怖い私はまだびくびくしておりました。

 

 

 

生き霊

先生との講座で腰が痛くありませんか?と問われました。

先生の霊視により、生き霊がいることがわかりました。

それは身内の叔母でした。

とても意外でした。なぜなら私には陽気な方としていつもうつっていたからです。

とにかくなんとかしないとということになり、先生が天界の方々にお聞きしたところ、叔母さんから頂いたペンのような何か小さいものは持っていませんか?

と聞かれ叔母からはもらっていないけど、祖母の形見のネックレスはありますというと

それだ!というサインが先生の方で何回もあったようで、

そのネックレスを叔母さんに郵送しなさい。母の日のカードと図書カード3000円分と感謝の手紙を添えて手放しなさい。

その後、寒気と腰痛があり寝込みました。

猫は5回も吐いてしまい、次の日先生にお聞きすると、ネックレスを手放せば良くなるでしょう。また、猫ちゃんは、浄化の身代わりになられています、なんといい子でしょう。と言われとっととこのネックレスを郵送せねばということになり、

近所のイオンに出向き、言われた通り母の日のカードと図書カード3000円分とネックレスと感謝の手紙を添えてポストに投函しました。

すると、あれだけ痛かった右腰の痛みが半減したのです。

形見や人の念の恐ろしさを学びました。

その後メールで先生に報告すると、あなたの勇気ある行動でねこちゃんと私は救われました。ありがとうございます。と先生まで腰が痛くなっていたようで大変申し訳ないと謝りました。

今回の出来事は、まさにみえない世界の話なので、信じない方はスルーしていただいて構いません。

ただ、霊障で長い間何をしても良くならないと思われている方は意外に多いと思います。

ただ、生き霊というものは人の念が悪い方向で作用するので、厄介なものです。

たちきってもたちきってもまた現れてきます。

生き霊の叔母は私の前で何度もこういいました。

不幸になりなさい。幸せには絶対ならないでと。

恐ろしいことです。

最後は助けてほしいと情に訴えかけてきましたが、私は情をかけるのをやめました。

そして、今まで学ばせてくれてどうもありがとうございます。と感謝を述べました。

猫も先生も翌日にはもとに戻り、私も日に日に腰が楽になってきています。

講座を受けると、霊的な障りからも、守って頂けるのだと体感して今は感謝しかありません。

天界学講座1回目

育児ノイローゼになりそうな崖っぷちの私は必死に模索し続けていた。

どうしたら、この苦しいときを抜けきれるのか。。

幸せになりたい

どうしたら私でもリラックスや好転できるのか。。

たどり着いた先は、天界学を学ぶことでした。

先生から学ぶ天界学は、霊的な世界の構造等、詳しいことはむやみに話したり記述しない約束になっているために内容は出せないのですが

病院や薬をいくら飲んでも治らない長引く咳が治ったり、周囲との調和がはかれたりと

理屈じゃない自分にとって良いことが少しずつ目の前に現れて

体感させられると、不信感がなくなり安心できました。

そして、何よりも自分の内面がものすごく変化しました。

三つ子の魂百までというように性格は簡単にはなおせるものではありません。

わかりやすくいえば、性格が変わってきました。

今までの性格のまま何にもしなかったら私は育児ノイローゼ産後うつになっていたことでしょう。。

完璧主義をやめたのです。

やめることができたのです。

そして、自分がほっとしたり楽しいことをすることをしました。

疲れたら、惣菜に切り替えたり掃除を無理にしない。だけど自分を責めない。

コーヒータイムや好きなドラマをみたりして楽しむ。

すると心に余裕が出てきて、人にやさしくなれてきます。

相手に完璧を求めなくなって自分が楽になってくるのです。

自分が子どもになったように楽しむ瞬間も増えてきました。

私は完璧じゃない。

無理なときは無理でいいんだ。

これは怠惰ではない。

自分がどうすればほっとできるのか楽しいと感じるのかを追求してみよう。

何にも考えず自分をゆるめよう。

そう思えました。

完璧主義なときはリラックスしようと思っても、腑に落ちないしそうしてみても自己嫌悪や責めてしまったりと、いまいちリラックス出来ません。

型にはまって身動きの取れない頭だけしっかりした状態とでも言いましょうか。。

とにかくそうしたいのにできないのです。

これは、苦しいことです。

是非育児で悩まれているお母さんは、いっぱい休んでくださいといいたいです。

旦那さんに同じコーヒーを出さなくても、自分だけのスペシャルなコーヒーを用意して、堪能してください。

スペシャルな紅茶でもケーキでも貴方がほっとできるものなら何でもいいのです。

これには保健師さんも共感して下さり、実際にその保健師さんは豆から自分にあったものをチョイスしているようです。

講座は2回じっくりと行われました。

そこで前世の自分が何をしていたのか、教えられました。

そして、今生では学び足りなかったことを学ぶために生まれてきていることなども学び、なぜ悩むのかどうすれば解決できるのかを先生と一緒に考えたり、共感してくださったりと色々なことを話しました。

また、家猫が外に出て小学生にもって行かれてしまうということが起きてしまい、先生から電信柱にポスターを張るといいですよとアドバイスを頂き、猫のイラストを描いてカラーコピーをして電信柱に張りました。

すると、数時間後小学生から連絡を頂き、警察に届けたことがわかりました。

その後動物愛護センターにいることがわかりその日のうちに受け取りに行きました。

引き取り料として、3000円支払い完全室内飼育と首輪に名前と電話番号の記載を指導され、帰ってきました。

先生にメールで報告すると、これは天界からもう猫を外に出してはいけませんよという警告です。動物愛護センターは保健所です。あと少し遅れていたらガス室で死んでしまっていたことでしょうと、教えられました。

小学生からは、男の子が猫を蹴ったりしていたため、保護した。というショッキングなことを聞きました。まさか、家の前で猫がそんなことをされているとは思いませんでした。

私は無知でした。

室内にいると子どもが猫の尻尾をつかんだり、箱に閉じ込めたりするため、自宅前駐車場から動かないため少し気分転換のつもりでした。

外に出すと虐待する人がいる恐ろしさを学びました。

また、保健所では引き取り手のない犬や猫がガス室で死んでしまっている現実もまのあたりにし、野良猫の避妊手術の活動がなぜおこなわれているのか身にしみて理解しました。

完璧主義の私と元気いっぱいの娘

 つい最近、自分が完璧主義な性格でしかも自分が清く正しい人間だと、そうあらねばならないと本気で思っていたことに気がつかされた。

 

 今までの私は真面目にしている割に行き詰まることが多く、ある人からは真っ直ぐな硬い棒のようだと例えられたこともある。

 

 ポキッと折れそうだと。。

 

 これまでの人生では、生き辛く苦労はしたものの辛くなると逃げ出すことができた。

 

 しかし高齢出産で子供を産み育てる中で、私は今の性格のまま行くと自滅して育児ノイローゼはたまた発狂して子供に危害を加えてしまうのではないかと限界を感じるようになっていた。

 

 昼寝を規則的にしない、そして体力が有り余った娘には格闘家のように体当たり、頭突きは当たり前。横になっていても、私の頭をクッションがわりにして顔が押し潰されとてもリラックスどころではない。

 

 足癖が悪く横から胃のあたりに思いっきり左足が直撃。

 

 顔面も何度となく強打され、目や顎、唇などがあざとなってしまいやられボクサーのような気分になったものだ。

 

 これはなんとかしないと、まずい。

 

 人生でこれほど限界を超えたことはなかったかもしれない。

 

 保健師さんや子育て相談、一時預かり保育などを頼り2歳半の今まで何とかやり過ごすことができて来た。

 

 しかしそれらは本当に私の大変さを理解してくれるものではなかった。

 

 あくまで自治体の市や町のサービス提供だった。

 

 それはそれで大変助けては頂いたが、私が求めているものではなく、どこかいつも気を使い相手が仕事としてやっている感覚があって、気が緩むとかそのような状態にはならなかった。

 

 私の前での顔と役場に持って帰って話し合う顔はきっと違うんだろうなと本能的に感じ取ってしまい、虐待をしてしまわないようにお母さんをリラックスさせねばという気持ちが伝わり、そんなんじゃないんだけどなとズレを感じたりしてしまうのである。

 

 育児に悩むお母さんよりも自治体は、小さな子供が犠牲にならないようにお母さんをサポートしているようにしか感じられず、お母さんは何処で休むのだろう、誰が信頼出来るのだろうとシンプルにそう思った。

 

 だから私は、自分が信頼できる場所を探しを始めることになる。

 

 たどり着いた先は、天界のピプノセラピーとYouTubeで happyちゃんという存在だった。

 

 カウンセリングや占いは一時的には楽になるけれど、持続性がない。

 

 本当に自分を変えたい。

 

 その本気さが伝わり出会わせて頂いたのだろうと思っている。

 

 セラピストの先生からは、前世や過去生にどんな人物でどんな職業をしていたのかを教えてもらうことができた。

 

 そして、育児の話になった時に、女優の竹内結子さんというワードが浮上してきた。

 

 性格が大変よく似ているらしいとのことで、私も行き詰まった先にはポキっと折れてしまうかもしれないと受け入れて話を聞いた。

 

 それらは全て完璧を求めてルールなどに縛られ無意識に自分にも他人にも厳しい状態から引き起こされる。

 

 こうであらねばならないと狭い思い込みに自分を縛りつけ、自分で自分を虐めたり怒りや執着心などでがんじがらめになっていく。

 

 天界のピプノセラピーでは、誘導瞑想などがあり自分の魂をクリアリングすることができる。

 

 目には見えない存在を信じるのは恐れを抱く。

 

 本物なのか。。

 

 私は光の存在に直結したい。闇にはもう繋がりたくない。

 

 貴方は誰ですか?私を騙すのはもうやめてほしい。心で叫ぶ。

 

 何故なら私は本気だから。もう背水の陣。

 

 天使と高次の存在いっても、本音の私は恐れを隠せない。

 

 恐れていた私にhappyちゃんのyoutubuは勇気を与えてくれた。

 

 私がホッとする事や好きな事をしている時、自分の周波数が高くなり周波数が高まると、それに見合った物事が引き寄せられる。

 

 自分がこうしたいと思った事を、やっていくと自分に我慢をさせていた事に気がつく。

 

 多くの専門職やセラピストさんに多いのが、悩みを正直に打ち明けたクライアントさんに対して、そういう考え方じゃこうなちゃうんですよとまず受容して、肩の力を抜いてとリラックスしてと言われるが、

 完璧主義の人からすれば、そこがわからない。

 

 できない自分を責める時だってある。

 

 自分がこうしたいと思う事を忠実にしているときには、イライラやストレスはないのだ。

 

 夫にイライラしているのは、私も手を抜いて楽をしたいからだった。

 

 悪口や陰口をいう人が嫌いなのは、私が本当はそうしたいから。

 

 子供のことでイライラするのも、子供のように本当は私もやりたい放題したいから。

 

 相手は鏡という法則があるが、嫌いな相手は嫌いなままでいい。

 

 ただ私を良くも悪くも映し出し続けていてくれていたのだ。

 

 本当の私はとてつもなく自己中な人間だった。

 

 それがわかった今は、楽になってきたし、相手にイライラできなくなってきた。

 

 だって本当は私もそうしたいとイライラしていたのだから、自分も楽すればいいのだ。

 

 

 そして、神の子である本来の自分の位置に戻ります。

 

 という言葉が心に湧き上がる。

 

 一なる神の元へ帰りなさいというのも、修行して何生も経て帰るのではない。

 

 今元の位置に帰るのだと気づけたことで、今までの自分を完璧にしなければという概念がぶっ壊れた。同時に鍋の持つところがボロッともろくも折れた。

 

 これは古い考えに苦しんできた自分卒業のサインだったに違いない。

 

 また、掃除機を取り出そうとしたら、クローゼットの扉にこめかみを強打した。

 

 一瞬あまりの痛みにうずくまってしまったが、もう掃除はいいから休みなさいと無理をしがちな私へのサインだと思う。

 

 見えない存在は、確かに存在している。

 コロナも誰もこうなるとは思わなかったはずである。

 

 人間は、心臓を止めることは出来ても再び動かすことはない。

 意識しないだけで私たちの身の周りは神秘に満ちあふれているのだ。

 

 しかし、現在のスピリチュアル業界は闇がかっていて、真実が見えにくい。

 

 修行僧だけが真理に近づくものではなく、庶民の私にも求めるものには皆平等に光はもたらされる。こう信じ続けている。

 

 そうでなければ、行き詰まって苦しんでる人はどこに救いを求めれば良いのだろう。

 

 私は、自分の記録用日記にとどまらず、多くの育児や自分の性格等に苦しみ悩む人たちに情報や自分が体験して良い事をシェアしていきたい。

 

 脱力育児日記だけど奥が深い。。

 

 でも、少し自分の中が変わってきたので記録していきます。